【日本社会と民主主義の持続可能性を考える超党派会議】国民の声を政治に反映させる課題と対処について考える
3月18日(月)、令和臨調【日本社会と民主主義の持続可能性を考える超党派会議】にて、特別顧問の大島理森元衆議院議長による第7回講話「戦後世代の一政治家の自省録」を拝聴しました。
景気が悪い時や政治の課題が顕著になる時、国民の皆様から政治の方向性が強く問われます。衆議院と参議院は選挙の時期が異なるため、その時点での民意が選挙結果に反映されます。今回は、時として起こる「ねじれ国会」と、わが国の民主主義に与える影響を中心に講義がありました。
国民の声を如何にして政治に反映させるか、またその過程で生じうる課題にどのように対処すべきかについて、深く考えるきっかけをいただきました。