【森林整備・治山事業促進議員連盟 緊急決起大会】災害対策と木材供給体制などの強化を決定
11月21日(火)、【森林整備・治山事業促進議員連盟 緊急決起大会】が開催されました。
激甚化する災害の度重なる発生を踏まえると、国民の安心・安全な暮らしを支えるためには、事前防災・減災をはじめ、災害に強い森林づくりを強力に速やかに進める必要があります。
加えて、安定的かつ持続的な木材の供給体制、そして社会問題とも言われる花粉症への対応も含め、「伐って、使って、植える」循環利用の加速化、そのために必要な十分かつ安定的な林野公共事業予算を確保するための決議を決定しました。