県民生活がマヒ状態になっているため、16日午後、内閣府の古屋圭司防災担当大臣、西村康稔内閣府副大臣を訪ね、山梨県への支援体制を要請しました。
具体的には、当面の対策として、道路、鉄道等の交通網の確保、食べ物・飲み物の確保、雪捨て場所の確保、病院へのヘリコプター等を使った移動手段の確保、(除雪用重機、暖房、自家用車等の)燃料確保など、地元山梨の窮状をできる限りお伝えし、早急な対策をお願いしてまいりました。
古屋大臣は早速その席から、関係省庁の担当官に支援体制の強化を支持されました。
17日は、自民党の中谷真一代議士ら山梨県の国会議員の皆様と、再度古屋大臣へ要請します。