4月23日(土)、UTMFウルトラトレイルマウントフジの会場にお邪魔しました。

このレースは富士山を巡る100マイルの長いコースへ挑戦するものです。古来から日本にある自然との共存や自然を愛し敬う精神を大切にしていきたいというコンセプトのとおり、参加されていた選手、応援団、スタッフの皆様は全身で自然を感じ、楽しんでおられました。

UTMF共同代表の一人である医師の福田六花先生をはじめ、スタッフには医師や看護師も多く、感染症や熱中症対策も万全でした。

 

ULTRA-TRAIL Mt.FUJI

ウルトラトレイル・マウントフジは総距離165kmにもおよぶ富士山の山麓、登山道、歩道、林道などを走り歩きつなぐ。これまでに例のないアウトドアイベントを通して、挑戦することの大切さと、トレイルランニングの魅力を紹介します。また、360度どこから見ても美しい富士山の文化及び自然環境の素晴らしさを再発見し、国内外に伝えていくものです。

 

前の記事「経済成長戦略本部」にて原油価格・物価高騰等総合緊急対策案について政府からの説明を受け意見交換
次の記事地元悲願でありました大月市の国道20号大月バイパスが全線開通しました