3月11日(木)の主な活動報告です。

【熱中症対策推進議員連盟】

第5回会合を開きました。
本日は、群馬県館林市より熱中症対策に対する取り組み事例についてのヒアリングと政府への提言案について意見交換させていただきました。
館林市からは、暑さ対策に対して医師会や研究者や市民を交えた体制を構築、熱中症対策に対しては、市民ひとりひとりに届くようなきめ細やかな声掛けに積極的に取り組んでいらっしゃいます。大変参考になりました。

提言としては

  1. 地方自治体における取り組みの推進
  2. 産業界との連携強化
  3. 管理者がいる場等における熱中症対策の強化
  4. 東京オリンピック・パラリンピック競技大会における熱中症対策の強化
  5. 新型コロナウイルス感染症対策と熱中症対策との両立
  6. 政府の体系的な政策推進と体制強化

を柱に案を作成しています。

本日も出席された議員先生方から活発に意見交換をしていただきましたので、反映させていただき、まとめていきます。

今夏も暑さ厳しいと予想されています。東京五輪パラリンピック開催にあたり、日本の暑さに慣れていない外国の選手、特にパラリンピックの選手には体温調節が苦手な選手もいらっしゃると思います。昨年実施したテスト大会の教訓をしっかり活かした対策をとらないといけません。
熱中症対策、引き続き取り組んでまいります。

【 農林・食料戦略調査会、農林部会、林政対策委員会合同会議】

朝8時から自民党本部で開催されました。
「公共建築物の材木利用に係る国の取り組み」と「国の機関における低層公共建築物の検証結果について」の報告をいただき、その後、意見交換いたしました。

【雇用問題調査会】

コロナ禍における雇用対策について活発に意見交換しました。
リアル会議の合間に、リモート会議もいつくか行いました。

リモート会議、だいぶ日常になっています。

 

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