2月15日(月)、【公共事品質確保に関する議員連盟総会】が開催されました。
平成17年の制定、平成26年の改正を経て、今日の「新・担い手三法(品確法と建設業法・入契法の一体的改正)」が成立しており、
- 働き方の改革の推進
- 生産性向上への取組
- 災害時
の緊急対応強化(持続可能な事業環境の確保)などが進められ、令和2年には「発注関係事務の運用指針」が公表されています。
法案成立に尽力された最高顧問の野田毅委員長、岸田文雄顧問より品確法立法化の経緯など伺いました。
公共工事設計労務単価も2万円の大台となり、技能者賃金も回復しつつあります。現場技術者配置の合理化、技術検定制度の見直しなどまだまだ多くの課題がありますが、引き続き全力で取り組みます。
【自民党タクシー・ハイヤー議員連盟総会】にも出席しました。
バス・タクシー関係の予算・税制の説明をいただき、川鍋会長からご挨拶をいただき、その後、意見交換しました。