12月11日(金)、出産費用等の負担軽減を求めて、先日の下村自民党政務調査会長への申し入れに引き続き、本日は、二階自民党幹事長に申し入れをさせていただきました。
次世代への投資である少子化対策の抜本的拡充に向け、出産費用等の負担軽減を求める提言について、これまで議連にて議論を深めてきました。
出産時に保険者から出る一時金(40万円)では不足です。最低でも4万円の引き上げが必要です。
少子化は日本が何としても乗り越えなければならない最大の壁であります。あらゆる方向から課題解決していかなければなりません。出産費用等の負担軽減もその一つであると思っています。