3月10日(火)の主な活動報告です。
新型コロナウイルス関連肺炎対策本部の他にも、衆議院では委員会、自民党内でも勉強会などが開かれました。
【自民党女性局テレワークに関する勉強会】
経済産業省、総務省、環境省から実施状況を伺いました。
育児や介護などと仕事の両立や働き方改革に有効なテレワークですが、フレックス制度との組み合わせや職務専念との兼ね合い、制度的な課題、インフラの環境整備や職場の人員配置などさまざまな課題を乗り越えていかないといけません。また、民間企業に至っては、規模により課題点も違います。
課題の解決に向けて引き続き取り組んでまいります。
※テレワークコース、職場意識改善コースの特例についての資料を添付しておきました。
【育休のあり方検討プロジェクトチーム】
男性の育児休業について4つの事業者様からヒアリングを行いました。事業者の規模や地域性によって捉え方の違いはありますし、支援も含めた制度についてもまだまだ検討の余地はありますが、男性にとっても女性にとっても働きやすい環境について、これからも検討してまいります。
【衆議院環境委員会】
小泉進次郎大臣に対して、約4時間の質疑がありました。
【消費者問題に関する特別委員会】
衛藤晟一大臣による所信を聴衆した後、令和2年度予算の概要説明を伺いました。