12月16日(月)の主な活動報告です。
【歯科口腔医療勉強会による二階幹事長への申入れ】
令和2年度歯科関連予算についての緊急要望をいたしました。
人生100年時代に臨み、生涯を通じた疾病予防や介護予防といった健康政策が極めて重要になっています。その中でも歯科口腔医療の充実は切り札であり、様々な取り組みが実施されています。
全ての団塊の世代が75歳以上となる2025年まであと5年。予防と健康政策の柱となっている歯科口腔医療政策の充実に向け、一層の努力をしてまいります。
【認知症グループホームを考える議員連盟設立総会】
高齢化が進展する日本において認知症患者さんは年々増加しており、2025年には730万人にのぼると予測されています。「認知症」は、医学的・社会的に重要なテーマとして注目を集めています。
認知症になっても住み慣れた地域の中で尊厳が守られ、自分らしく暮らし続けることができる社会を目指していく必要があります。
「認知症高齢者グループホーム」は、家庭的な環境の中、ご本人の暮らしを支えるとともに、ご家族の負担軽減に貢献しています。
この議員連盟では、認知症施策の充実・強化を図り、関係者皆様と共に解決すべき諸課題について取り組んでまいります。
本日は夕方から地元に戻り、活動しました。