11月5日(月)、自民党厚生労働部会として「風疹をなくそうの会『hand in hand』」の方々とお会いし、ご要望書をいただきました。
風疹は「三日はしか」の名前でも知られていますが、ニュースでも報じられているように、最近、全国で流行しています。
風疹は麻疹よりも軽い症状だとも言われますが、妊婦さんが感染すると、重篤な合併症を引き起こしかねません。このため、大きな感受性者集団である30代から50代の男性の抗体チェックやワクチン接種が喫緊の課題になっています。
子どもは国の宝です。妊婦さんや赤ちゃんに影響がないよう、精一杯取り組んでまいります。
また、下水道事業促進全国大会も開催されました。
山梨県からも下水道事業の関係の皆様が、予算要望額確保のためお越しくださいました。