2/15(火)、閣議後記者会見で追加接種ワクチンと小児用ワクチンについてお知らせしました。
追加接種ワクチン
ファイザー社ワクチンを新たに約1400万回分、モデルナ社ワクチンを新たに800万回分を配分します。
これにより接種対象となる約1億人全ての方が接種できる量のワクチン約1億821万回分を5/16週迄に配送することになります。
小児用ワクチン
今回、約900万回分を配分します。
接種の対象となる5〜11歳のお子様は約740万人、お一人2回接種しますので必要となるワクチンは約1500万回分。今回の900万回分と1/28にお示しした約300万回分と合わせて、必要数の約8割に相当する約1200万回分のワクチンを配送することになります。
都道府県においては、地域の実情を踏まえ、市町村別の割当数をご調整頂くとともに、できるだけ早期に市町村別の配分量をそれぞれにご提示頂くようお願い致します。
各自治体の皆様にはご苦労をおかけしますが、引き続き緊密に連携しながら追加接種に取り組んで頂きますよう、ご協力をお願い致します。