今日は、4月3日(水)に行われた衆議院厚生労働委員会での初質問の機会を得ました。
当日は、厚生労働関係の基本施策に関する質疑が行われ、自民党を代表して質問を行いました。
委員会での質問はこれが初めてでしたが、公約にも掲げた『女性が働きやすい環境づくり』について、私自身二児の母として子育てをしている立場で「子供を持つ女性が仕事を続けやすく、子育てが一段落した女性が再就職しやすい社会をつくることが日本経済の活力維持につながる」と強く訴え、女性の社会参加を支援するため、さらなる対策を田村厚生労働大臣に求めました。
田村大臣からは「女性には優秀な方が多く、その力を貸して頂かないと国は動かない。企業にも周知していきたい」「若者・女性活躍推進フォーラムを官邸でつくっている。それに対する議論もお願いし、方策を講じていきたい」などと、大変詳しい答弁を頂きました。
質問が終了したときには、先輩議員から「今、社会が求めている政策をそのままぶつけていて、内容がよかった。持ち時間にぴったりまとめた!」とお褒めの大きな声援をいただき、田村大臣からも丁寧な答弁があり、ありがたかったです。
4/16 追記:厚生労働委員会での質問の様子が衆議院のインターネット上で公開されていました。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=42606&media_type=wb&lang=j