茂木自民党幹事長らと南米ペルーを訪問、国交150周年を迎える重要国で意見交換
茂木敏充自民党幹事長に随行し、山下貴司元法務大臣とともに南米ペルーを訪れました。
ペルーとは国交150周年を迎えました。常に両国間が有効な関係を続けてきたことへの感謝と将来に向けた展望についての話がありました。またペルーは、CPTPP加盟国であり、来年はAPECの議長国でもある重要な国です。
この日は、ボルアルテ大統領、ヘルバシ外務大臣、マティウス通商観光大臣が揃って会談に出席されました。大統領府での厳重な警戒の中でしたが、打ち解けた中で自由で開かれたインド太平洋等について有意義な意見交換ができました。