4月21日(木)8時より自民党果樹農業振興議連が開催されました。
果樹をめぐる情勢について農水省より説明を受けた後、意見交換しました。
米国産ももの輸入解禁について、進捗状況や輸入される果樹の品質等を生産者へ情報共有してほしい旨、輸入だけではなく輸出についても積極的に取り組むべき旨など発言致しました。
予算については、自然災害時(病害虫についても準用)に被災樹体ごと(1本単位)の改植を可能とする特例や令和3年度補正では、優良品目・品種への果樹の改植や新植と同時に導入する果樹棚も支援対象とするなどの内容が盛り込まれています。