3月12日(金)、【自民党電力安定供給推進議員連盟】が開かれました。第67回会議です。
細田博之会長のご挨拶のあと、今冬の需要逼迫の課題と今後の対応について、資源エネルギー庁・電気事業連合会より報告がありました。
1月前半、厳しい寒さが続きました。そのため、10年に1回の水準を超える電力需要が全国的に発生しました。強烈な寒波の中、安定供給確保に万全を期すため、さまざまな取り組みを実施しながら、国民の皆様にも節電のお願いをしました。
今冬の状況を通じて、また卸電力高騰を通じて見えた電力システム上の課題について意見交換しました。引き続き、安定供給体制の整備に努めてまいります。