第219回臨時国会閉会と総務副大臣としての取り組み
12月17日に第219回臨時国会が閉会いたしました。
皆様の温かいご支援に支えられ、今国会では総務副大臣として、多岐にわたる重要課題に真摯に取り組んでまいりました。
総務副大臣拝命と所管分野への責任
10月には、総務副大臣を拝命するという大きな節目を迎え、情報通信、放送・郵政といった国民の暮らしに直結する分野を所管する責任の重さを日々実感しております。
国際会議への出席と日本の取組発信
国際的な舞台では、アゼルバイジャンやカナダを訪問し、G7 デジタル・産業大臣会合などの国際会議に出席しました。各国要人との対話を通じて、日本の技術力や政策の方向性をしっかりと発信することができました。
地域に根差した先進的取組の現場視察
国内においては、地元・富士河口湖町で進められている「ローカル 5G を活用した火山防災・減災の実証事業」など、地域と連携した先進的な取り組みの現場を視察しました。総務省の仕事が地域社会の隅々にまで関わっていることを、改めて肌で感じています。
国会におけるNHK決算審議
国会では、公共放送の信頼性と透明性を高める観点から、NHK の過去 4年分の決算について審議が行われ、政府として微力ながら答弁をさせていただき、その結果可決されました。公共メディアとしての NHK の役割と責任について、国会の場においてしっかりと議論が行われたと思います。
国会は閉会しましたが、予算審議や議員連盟の会合など続いており、日々、政務・公務に奔走しております。
これからも、皆様の声をしっかりと国政に届け、地域の現場に根差した政策を一つひとつ着実に形にしてまいります。
※写真は、総務副大臣を拝命して間もない頃、地元紙の取材を受けた際のものです。




























