八代町 蒲萄専心株式会社主催のブドウ収穫祭にお邪魔しました

先日、笛吹市八代町にある蒲萄専心株式会社の樋口哲也社長が主催するブドウの収穫祭にお邪魔しました。樋口社長は、日本の冬でもブドウ栽培ができる新たな土地を世界に求め、現在はニュージーランドのホークス・ベイで日本ならではの技術や方法を活かしたブドウづくりに挑戦されています。

日本の技術を活かしたブドウ栽培の可能性

今回の収穫祭は、八代町の美しいブドウ畑で行われ、多くの方々が集まり、とても賑やかなひとときとなりました。様々な品種のブドウが並び、皆で試食を楽しむことができたと同時に、日本の技術が世界に広がる取り組みに大きな可能性を感じました。これからも地域の皆様とともに日本の農業を支える政策に力を入れてまいります。

前の記事【峡東地域世界農業遺産フェスティバル2024】笛吹市で盛大に開催
次の記事【ツーリズムEXPOジャパン2024】日本RV協会出展ブースを訪問し、地域振興と防災活用を議論