11月10日(火)、環境省と経団連との意見交換に出席しました。
テーマは、先日菅総理が2050年カーボンニュートラル目標を宣言されて注目が集まっている気候変動問題です。
また、来年COP15という条約締約国会議の開催が予定されている生物多様性の問題についても議論致しました。
これらの問題はいずれもグローバルな課題であるとともに、企業の取組が大変重要な分野ですので、環境省と経団連がしっかり連携して取り組みを推進していくことを確認しました。
私からは、米国の大統領選挙の動向なども踏まえて国際的な動きが加速する可能性のある分野であることから、経団連が前向きに取り組んでおられることを心強く思うとともに、様々な取り組みについて勉強し、一緒に連携していきたい旨をコメントをさせていただきました。