【東名・中央連絡道路建設促進に対する要望活動】
山梨・静岡両県の6市町村が交通渋滞の緩和と両県の産業、文化および観光の交流による経済効果を高めるために建設促進を展開してまいりました。
台風19号においては中央自動車道が一時通行止めとなりましたが、その際には東富士五湖道路道路から東名高速道路を経由で首都圏へのアクセスが保たれました。災害に強い道路としても早期整備が喫緊の課題となっています。
来年の東京五輪パラリンピックを機に、観光客の増加も見込まれます。また新東名高速道路および国道138号バイパスの開通を見越して周辺開発が盛んに行われており、企業立地が促進されています。
本路線の開通が実現することで、多岐にわたる効果の向上が実現できます。引き続き関係者と一致団結、早期完成を目指します。
東富士五湖道路の部分についても、更なる利便性の向上を求めました。