2月14日(火)、患者と共に慢性腎臓病対策を推進する議員連盟(CKD議連)に出席しました。
ご出席された日本腎臓病協会の柏原理事長より「透析患者は7割が65歳以上だが、透析していると特養や老健、介護委員などに入るのが難しいケースが多い」、また、全腎協の池田会長からは、コロナ対策について「5月以降もソーシャルディスタンスを続けてほしい。透析患者は常に感染の危険を背負っています」とご意見をいただきました。
透析をされている方々の日々のご辛苦、それをコロナ禍が更に覆いかぶさっていることをしっかりと受け止めながら、対応策を講じてまいります。