16日の活動報告及びフェイスブックでもご報告いたしました通り、本日(17日)午前10時に、古屋圭司内閣府特命担当大臣に対して、「平成26年2月に発生した山梨県内における歴史的大雪害に対する緊急応急対策」の要請を行ってまいりました。
要請内容は、
●雪害対策に対する財政措置
●中央自動車道や国道などの幹線道路、JR中央線等の除雪体制の早急な確立
●広域的な災害対応体制の確立
物流の確保及び食料・燃料等の供給
・医療・介護
・在宅難民対策
・停電対策
●政府災害対策本部の設置及び災害情報の集約・提供・共有の徹底
●大学・高等学校の入学試験への配慮
です。
古屋大臣からは、
●本日、燃料、食料、電力等に関して、関係省庁との合同災害会議を実施
●本日、内閣府の亀岡偉民政務官を団長とする政府調査団を山梨県に派遣
とのお話があり、万全の態勢を整える旨のお話がありました。