8月4日(火)、自民党政調 火山対策特別委員会、火山議連合同視察ということで、現在、警戒レベル3となっている箱根に視察に行きました。

火山温泉地学研究所で箱根の火山の成り立ちから講義を受けました。また地元の温泉供給会社の方をはじめ、箱根町の町長さん、町会議員さん、各地区の観光協会長さんからのご要望を承りました。

今回の噴火で辛い思いをしていらっしゃるのは、長い間地元一筋に事業を行っている皆様です。箱根は大手の資本がだいぶ入っていますが、大手は箱根が厳しくても、他で商売が出来ます。地元一筋に頑張ってきた方々の助けとなるような方策が必要だと思います!

箱根での教訓をしっかり学び、富士山の対策に生かします。

平成27年8月8日(土)の山梨日日新聞

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