国道138号 新屋(富士吉田市)拡幅事業について
3月23日(月)から拡幅工事に着手することになりました。
工事の範囲は「道の駅富士吉田」交差点を中心にした約450m区間です。
これは、「慢性的な渋滞の緩和」「観光産業等の地域経済貢献」「交通安全の向上」「災害時の避難路確保」などを目的とした事業です。
(仮称)富士吉田南スマートICと相まって、最終的には4車線化される予定ですが、まずは右折レーンと歩道を確保した道路となります。
※国土交通省 関東地方整備局 甲府河川国道事務所
新屋拡幅 | 甲府河川国道事務所 | 国土交通省 関東地方整備局
国道138号新屋拡幅は、富士吉田市上吉田七丁目から富士吉田市上吉田堰林に至る延長2.6kmの道路拡 幅事業です。 富士吉田市街地の交通渋滞の緩和、歩道整備による歩行者の交通安全確保及び災害時の避難路確保などが期待されます。 調査設計および富士見バイパス南交差点〜富士見公園前交差点までの先行整備区間において調査設計、用地買収、舗装工事を推進します。