伝統を受け継ぐ『甲斐いちのみや大文字焼き』で地域の絆を再確認

一宮町で開催された『甲斐いちのみや大文字焼き』は、江戸時代にお盆の送り火として行われていた祭りを約150年ぶりに復活させたお祭りで、甲斐四大火祭りの一つとして多くの人々に親しまれています。今年も、「大」の文字の炎が夜空を彩りました。

若い力が盛り上げる伝統行事

会場には、たくさんの露店が立ち並び、賑やかな雰囲気の中、さまざまなステージイベントが催されました。特に、笛吹市商工会青年部の皆さんが若い力でお祭りを一層盛り上げていました。この伝統的なお祭りが、地域を盛り上げるとともに次世代へと受け継がれていく様子に誇りを感じます。

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