令和7年を振り返って
令和7年も残すところわずかとなりました。
今年は私にとって還暦という節目の年であり、10 月には総務副大臣を拝命するという大きな転機をいただきました。多くの皆様にお支えいただきなが日々、職責に向き合い、真摯に業務に取り組んでおります。
総務副大臣としての国際的な活動
着任から二ヶ月と短い期間ではありますが、アゼルバイジャンやカナダへの出張を通じて、国際会議や各国の要人との意見交換の場に臨み、我が国の情報通信の取組について発信させていただく機会を頂戴しました。
地域に根差した現場での取組
また、国内においては地元・富士河口湖で実施されたローカル 5G を活用した火山防災・減災の実証事業の視察など、現場に足を運ぶ中で、総務省の業務が地域から国際社会にまで及ぶ幅広いものであり、国民生活に深く関わっていることを改めて実感いたしました。
この一年、多くの方々から温かいご指導とご支援を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。どうか皆様、健やかに良いお年をお迎えくださいますよう、お祈り申し上げます。



























