12月1日(水)、スポーツ議員連盟総会及び2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟総会が開催され、担当大臣として出席しました。

東京大会については、史上初の延期となり、コロナ禍で様々な制約の中で大会となりましたが、開催国としての責任を果たし、無事に大会を終えることができました。

これも、橋本会長を筆頭に、大会組織委員会をはじめとする関係者の方々のご尽力、国民の皆様のご理解、ご協力、そして大会開催にあたり必要な法整備等にご対応いただいた議連の皆様方のご尽力によるものであり、担当大臣として、改めて御礼申し上げました。

今後は、大会組織委員会や東京都、関係大臣と連携し、東京大会を契機として創出された、成熟社会にふさわしい次世代に誇れる大会レガシーについて、一過性のものとならないよう、継続的な発信に努めてまいります。

この日は、JOC(日本オリンピック委員会)の山下泰裕会長とJPC(日本パラリンピック委員会)の河合純一委員長もご出席くださいました。

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