【ITS推進・道路調査会】道路整備と管理に関する決議をとりまとめ

5月14日、【ITS推進・道路調査会】に出席し、「着実な道路整備・管理の推進に向けた決議」を取りまとめました。

時代に応じた道路政策の必要性

激甚化する災害やインフラの老朽化への備え、そして自動運転やカーボンニュートラル社会への対応など、これからの時代にふさわしい道路政策が求められています。

地元での道路整備の取組

私自身も地元において、中央自動車道の渋滞解消、中部横断道の整備促進、国道137号や国道139号、国道20号の改良、さらには市街地の幹線道路や生活道路の整備など、各地で着実にインフラ整備が進められています。また、通学路の安全対策や無電柱化の推進にも力を注いでいます。

道路は、地域の暮らしや経済を支える「命の道」。これからも、各地域の実情に即した道路整備と安全・快適な道路空間の創出に向けて、国・自治体・地域の皆さまと連携しながら、取り組みを進めてまいります。

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