【awa酒振興議員連盟】総会と試飲会を開催
awa酒振興議員連盟の発足と目的
2月12日(水)、自民党の国会議員有志による「awa酒振興議員連盟」の総会と試飲会が開催されました。この議員連盟は、2020年1月に約30名の自民党国会議員が集まり、awa酒が世界の乾杯酒として広く認知されることを目指して発足しました。
awa酒の魅力と国際展開
awa酒協会は、2016年11月に設立され、世界水準のスパークリング日本酒を製造し、これを通じて日本の文化、技術、伝統を広く世界に伝えることを目的としています。設立当初は9蔵でスタートしましたが、現在では33蔵が加盟し、認定酒は39銘柄にまで拡大しています。
また、伝統的な「酒造り」はユネスコ無形文化遺産に登録されており、外務省でもawa酒を含む日本産酒類の活用に力を入れています。このような取り組みを通じて、awa酒が世界の乾杯酒として広く認知されることを期待して取り組んでまいります。