【認知症グループホームを考える議員連盟】現場の声を踏まえた制度見直しに向け意見交換
5月13日(火)、【認知症グループホームを考える議員連盟】に出席し、日本認知症グループホーム協会から「骨太の方針2025」に向けたご要望を伺いました。
入居者が職員と一緒に食事の準備や買い物を行うなど、グループホームならではの自立支援の取り組みや認知症カフェや相談支援などを地域と連携した活動への支援の充実について、現場の声を伺いました。
また、介護人材の処遇改善や、物価高騰をふまえた基本報酬の見直しについても強い要望をいただきました。
こうした現場の声を真摯に受け止め、より良い制度づくりにしっかりとつなげていけるよう、取り組みを進めてまいります。