【観光立国調査会】国内旅行とインバウンドの回復率見直し、持続可能な観光地づくり戦略など進行中
5月16日(火)、【観光立国調査会】に出席しました。
コロナ前の2018年と比較して、GW期間の国内旅行は、大手旅行会社では約80%、大手OTAでは約130%、航空・鉄道各社の利用者数は約90%に回復しました。
インバウンドについては、66%回復、中国からの訪日を除くと84%に回復しました。
この日は、骨太方針に向けての意見交換もありました。
持続可能な観光地づくり戦略、インバウンドの回復戦略、国際交流の拡大等に向けて、官民一体となった取り組みを益々進めてまいります。