【自民党統合医療推進議員連盟】酒谷薫先生の講話、AIと統合医療による認知症予防のイノベーションについて
3月4日(水)、自民党統合医療推進議員連盟に出席しました。
「攻めの予防医療」をテーマにした酒谷薫先生のご講話
会合では、「AIと統合医療による認知症予防のイノベーション~”攻めの予防医療”に向けて~」をテーマに、東京大学特任研究員の酒谷薫先生よりご講話をいただきました。
認知症の約45%は生活習慣の改善によって予防可能
現在、認知症高齢者は約500万人規模に達すると見込まれており、社会的にも「待ったなし」の課題となっています。こうした中、最新の研究では認知症の約45%は生活習慣の改善によって予防可能とされており、高齢期だけでなく、45歳~64歳の中年期からの早期介入が重要と指摘されています。
AIを活用した認知症リスクチェックと「攻めの予防医療」の可能性
講話では、AIを活用した認知症リスクチェックなど、デジタル技術を取り入れた「攻めの予防医療」の可能性が紹介されました。
山梨県内での実証事業と地域での実績
また、この取り組みは山梨県上野原市をはじめ、山梨市、都留市、韮崎市、身延町などで実証事業やセミナーが行われており、参加者の94%がAIによるリスクチェックに高い関心を示すなど、地域での実績も積み重ねられています。
健康寿命の延伸と社会保障費の抑制の両立、そしてデジタル技術を活用した地域格差のない予防医療の実現に向け、今後の政策の在り方について理解を深める有意義な機会となりました。



























