【自民党環境・温暖化対策調査会】能登半島地震で被災した輪島市を視察
7月19日(金)、幹事長を務める「自民党環境・温暖化対策調査会」(井上信治会長)のメンバーとともに、能登半島地震で被災した石川県輪島市を視察しました。
日本航空学園石川キャンパス訪問
輪島市ではまず、日本航空学園石川キャンパスを訪問しました。日本航空石川の野球部の生徒さんは、姉妹校の山梨キャンパスに避難しながら山梨県内で練習を重ね、春の選抜高校野球大会に出場しました。
甲子園で元気よく戦う姿は、被災地の皆さんや私たち山梨県民にも感動を届けてくれました。4月からは、調査会の井上信治会長のご地元である青梅市に活動の拠点を移しています。
輪島市の被災状況視察と復興支援
その後、災害廃棄物の仮置場や家屋の公費解体現場を視察しました。最も被害の大きかった「朝市」の跡地では、坂口茂市長に案内して頂き、現地の状況や国に対する具体的な要望を伺いました。
今回の視察を通じて、改めて能登半島地震の被害の甚大さを痛感しました。地元の皆さんの強い意志と共に、一日も早い生活の再建やインフラ復旧、そして復興のために全力を尽くしてまいります。