【自民党果樹農業振興議員連盟】持続可能な果樹産業と農福連携の新たな展開
3月26日(火)、【自民党果樹農業振興議員連盟】に出席しました。
「果樹をめぐる情勢」「今後の果樹対策」について、例えば市場動向や気候変動の影響、技術革新など、果樹産業の持続可能性を左右する要因等について農林水産省より説明を頂き、意見交換をさせていただきました。
「農福連携」について果樹農業は季節によって忙しい時期が異なりますが、季節を問わずにできる補助的な仕事もあります。私からは、その部分について福祉分野の就労機会に結び付けることができないかという視点で質問をしました。
すべての人が地域社会で役割を持ち、活躍できる環境づくりは、地域の経済を活性化し、皆が支え合うコミュニティーを育てるのに大切です。