【自民党卸売市場議員連盟】基本法改正を受けた卸売市場の課題を意見交換
4月17日(木)、【自民党卸売市場議員連盟】の勉強会に出席しました。
この日は、食料・農業・農村基本法の改正を受けて、卸売市場を取り巻く課題について意見交換を行いました。
卸売市場を巡る現場の課題
市場の役割や位置づけが不明確になりつつあることへの懸念や、市場外流通の拡大による影響、老朽化対策や人手不足、地方市場の存続への不安など、現場の声を踏まえた多くの課題が共有されました。
今後の支援の方向性
食の安全と安定供給を支える卸売市場の意義を再確認し、今後の支援のあり方を検討してまいります。