4月20日(木)、【自民党バス議員連盟総会】に出席しました。
バス協会からは、清水会長から、「地域ブロック平均単価による算定方式を改め、実勢コストとしていかないと、バス事業者が立ち行かなくなる」という切実な訴えがありました。
一層深刻化するバス事業者対策として、外国人による大型二種免許の取得が円滑に行われるよう措置してほしいとの要望もありました。
本日は、バス路線維持に必要な額がバス事業者に補助される仕組み、外国人労働者を活用できる制度見直し、団体旅行での貸切バス活用の後押し、EVバスの導入促進支援などが盛り込まれた決議案について確認を行いました。