【第30代 日本さくらの女王選出 前夜祭】国内外に桜魅力を発信、新たな名所創出に努む
2月2日(金)、第30代日本さくらの女王選出「前夜祭」に出席しました。
日本さくらの女王は、桜の魅力を国内外に発信し、桜の植樹や普及活動を行う役割を担っており、2年に1度選出されます。今回は16名の候補者がエントリーされました。また、インターナショナルプリンセスには、ウクライナ大使館のインナ・イリナさんが選ばれ、大使の前で正式に委嘱状を受け取られました。
日本の花である「さくら」は、古来より我が国の文化とともに育まれ、愛され続けてきました。公益財団法人日本さくらの会は、1964年の東京オリンピック開催の年に設立され、桜の保護と普及に努めてこられました。船田中衆議院議長を初代会長として歩み始め、その後も歴代衆議院議長が会長を務められています。
さくら振興議員連盟では、日本さくらの会と協力し、国内外で桜を愛でる心を育む活動を展開しています。私も議連の一員として、地元山梨県において様々な場所で桜の植樹を行い、新たな名所を創出するお手伝いをさせていただいています。
植樹された桜が、地域住民の憩いの場や観光客の交流の場となり、賑やか創出、地域振興の役割を果たすことを願うと同時に、これからも美しい日本の伝統を未来へ継承する努力を続けてまいります。