【第10回 中央道渋滞ボトルネック検討ワーキンググループ】 渋滞解消への新たな取り組みとリニューアル工事の進捗
10月17日(火)、第10回中央道渋滞ボトルネック検討ワーキンググループ が開催されました。
中央道渋滞については、以前から渋滞を解消し、円滑な交通流を確保するための検討、対策を重ね、効果も出ています。この日は、これまでの経緯説明の他、
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- 小仏トンネル付近(上り線)・三鷹バス停付近(上り線)
- 相模湖付近 (下り線)の対策の進捗状況
- 渋滞発生状況
- 渋滞対策の取組(ソフト対策)
- 高井戸IC~上野原ICにおけるリニューアル工事
について議題が持たれました。
新小仏トンネル(仮称)の新設では、避難連絡坑を設置するのにあたり、先⾏して既設小仏トンネル(上り線)において覆工補強を⾏います。施工においては上り線相模湖IC〜⼋王⼦JCTで夜間通⾏⽌めを実施しますので、ご利用される場合にはご注意ください。
■ 実施時期(予定):
2023年11/27〜11/30、12/4〜12/7(予備⽇12/1、12/8)
各⽇20:00〜翌5:00
■ 実施区間 :
中央⾃動⾞道 上り線 相模湖IC〜⼋王⼦JC
小仏トンネル付近、相模湖付近は、特に観光シーズンの休日を中心に深刻な渋滞が発生しています。中央自動車道は、わが国の暮らしや経済を支える大動脈です。引き続き、渋滞対策に力を注いでまいります。
※資料の一部を画像でご紹介しましたが、詳細については国土交通省 関東地方整備局HPをご覧ください。
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