【空調と地球環境を考える議員連盟】フロン対策強化と技術者養成について要望を受ける

5月15日(水)、【空調と地球環境を考える議員連盟(空調設備議員連盟)】に出席しました。

空調・冷凍設備業界で使用されるフロン類は高い地球温暖化係数を持つ温室効果ガスであり、オゾン層保護法やフロン排出抑制法の規制対象となっています。

しかし、空調・冷凍設備は国民の生活環境を維持するために必要不可欠です。

この日、日本冷凍空調設備工業連合会(日設連)の國松孝一会長より、フロン対策の強化、施工品質の向上、技術者の養成確保などについてのご要望をいただきました。

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