【生活保護に関する議員勉強会】制度の現状把握と今後の見直し提言に向けた意見収集

最後のセーフティネットとしての生活保護制度

5月15日(木)、【生活保護に関する議員勉強会】に出席しました。
生活保護制度は、すべての人が健康で文化的な最低限度の生活を送り、自立を目指せるよう支える「最後のセーフティネット」です。昨今、物価高や社会の変化に伴い、生活に困る事情も複雑・多様化しています。

制度の再評価と自立支援体制の整備に向けた提言

こうした中で制度の役割を改めて見つめ直し、関係者の声を伺いながら、今後のあり方について勉強会を重ねてきました。
制度が本当に必要な方に確実に届き、自立支援の仕組みが整うよう、具体的な見直しを国に提言してまいります。
引き続き、誰ひとり取り残さない社会を目指して取り組んでまいります。

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