【環境・温暖化対策調査会】決議内容の説明と今後の政策反映に向けた取り組み
政調会長への決議内容の説明
5月30日(金)、幹事長を務める【環境・温暖化対策調査会】で取りまとめた決議の内容について、小野寺五典・政務調査会長にご説明しました。
決議は、地球温暖化や資源の有効活用、地域のエネルギー対策、自然と共生する社会づくりといった、今まさに取り組むべき課題に対して、国としてどう対応すべきかを示したものです。関係団体からのヒアリングも行い、今後の「骨太の方針」や「新しい資本主義実行計画」、「地方創生2.0」の基本構想に反映されるようまとめました。
決議の了承と今後の審議予定
この決議は5月29日の調査会で了承されており、今後、政調審議会で審議される予定です。
今後も、環境と経済、そして地域社会がともに成長する「持続可能な未来」を実現するため、政策づくりに全力で取り組んでまいります。