【治水事業促進全国大会】流域治水の推進と気象災害への備え
全国各地の関係者が一堂に会した大会の開催
11月11日（火）、【治水事業促進全国大会】が開催され、全国各地から首長や関係団体の皆様が一堂に会しました。
激甚化・頻発化する災害への備えと地域に応じた治水対策
台風や集中豪雨など、近年ますます激甚化・頻発化する気象災害に備えるには、平時からの地道な治水対策が不可欠です。大会では、河川整備やダム・堤防の機能強化、地域に根ざした流域治水の推進など、各地の実情に応じた取り組みの加速が強く求められました。
山梨の課題認識と制度・予算面での支援への姿勢
私自身、地元・山梨においても、土砂災害や河川氾濫への備えが重要な課題であると日々感じています。防災・減災、国土強靭化は、地域の安心・安全を支える基盤です。
今後も現場の声に耳を傾けながら、必要な予算の確保や制度面の整備に全力で取り組んでまいります。
