【業界の未来を語る懇親会】道路標識・標示業界の役割と課題を確認

12月4日(水)、全国道路標識・標示業政治連盟が主催する【業界の未来を語る懇親会】に出席しました。
道路標識・標示業は、安全で円滑な交通の確保に不可欠な社会インフラの一部を担っており、地域住民や観光客にとっても大変重要な役割を果たしています。インバウンド需要の回復が進む中、外国人観光客にも分かりやすい多言語対応の標識整備など、さらなる進化が期待される分野です。

山梨県関係者との意見交換と現場課題の共有

山梨県からは、山梨県道路標識・標示業協会の樋口明美会長、栗原宏展副会長がお越しくださり、地元業界の現状や課題について貴重なお話を伺いました。

地域に根ざした実務の現場でご尽力される皆様のお声を、今後の政策にしっかりと反映できるよう努めてまいります。

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