【東名・中央連絡道路建設促進期成同盟会と国土交通省への要望活動】山梨・静岡間の連絡道路改善で観光・産業活性化、東富士五湖道路の4車線化と防災対策を重視
8月30日(水)、東名・中央連絡道路建設促進期成同盟会の皆様とともに国土交通省に対し要望活動を行いました。
本道路の須走道路・御殿場バイパス(西区間)のうち、約5.2㎞が2021年4月に供用開始となりましたが、この開通により、山梨・静岡の両県が自動車専用道路でつながり、定時性・アクセス性が飛躍的に向上しました。観光や産業の更なる活性化に大きな期待が寄せられます。
この度も、東富士五湖道路の4車線化、国道138号須走道路・御殿場バイパス(西区間)の全線開通、富士山の景観に配慮した整備等についてご要望をいただきました。東富士五湖道路は冬場の除雪作業や陥没などがあると通行止めになってしまいます。防災の面からも4車線化の早期実現は重要です。