【技能五輪国際大会2028招致】技能の振興と人材投資促進に向けた勉強会設立総会を開催
6月7日(金)、【技能の振興及び2028年技能五輪国際大会の招致に関する国会議員勉強会設立総会】が開催されました。
技能五輪国際大会は日本でも、1970年に東京、1985年に大阪、2007年に静岡で開催されており、この度、2028年大会を愛知県に招致することが厚生労働省により表明されています。本年9月に開催国が決定される予定となっています。
技能五輪国際大会の歴史と愛知県招致の背景
技能五輪国際大会は、日本の技術・技能を世界に発信する重要なイベントです。1970年の東京大会、1985年の大阪大会、2007年の静岡大会に続き、2028年大会の愛知県招致が厚生労働省により表明されています。9月に開催国が決定される予定です。
技能の重要性と課題
技能は日本の経済成長と持続可能な発展を支える礎ですが、技能人材の担い手不足や技能継承が大きな課題となっています。国際大会の日本開催は、日本の技術・技能を世界に発信するとともに、国内の人材投資の促進や技能への関心を高めることにもつながる絶好の機会となります。
愛知県開催に向けた取り組みと期待
加藤勝信会長の下、全国技能士連合会そして延べ800万人を超える技能者の皆様方や関係機関と一丸となって、愛知県開催に向けて機運を盛り上げていきたいと思います。