【女性活躍推進特別委員会】「女性と健康」をテーマとした議論
3月25日(火)、委員長を務める【女性活躍推進特別委員会】を開催しました。この日は、「女性と健康」をテーマに議論を行いました。
女性の健康課題と就業継続の重要性
女性は、月経、妊娠・出産、更年期をはじめ、働いている年代のうちから、様々な健康課題に直面しています。こうした女性のライフステージごとの健康課題をしっかりとサポートし、望まない離職などを防ぎ、継続して就業できるようにすることは、女性活躍を進める上での基盤となるものです。
今後の取り組みと政府への要望
党としても、女性の健康課題について、引き続きしっかりと関心を寄せ、更なる取り組みについて、政府の「女性版骨太の方針」などに盛り込むよう求めていきたいと考えています。
関係省庁・専門家からの報告と意見交換
この日は、女性の健康課題に関し、厚生労働省および経済産業省から施策の実施状況を説明していただくとともに、関東労災病院・働く女性専門外来担当の医師でいらっしゃる星野寛美先生からお話を伺い、活発な議論を行いました。