【大阪ブルー・オーシャン・ビジョン推進議員連盟】プラスチック汚染ゼロへの挑戦と自治体支援強化を環境大臣に提言
5月30日(火)、【大阪ブルー・オーシャン・ビジョン推進議員連盟】による西村環境大臣への提言申し入れを行いました。
「プラスチック汚染を終わらせる」
国際社会は今、この決意の下、2024年末までに国際条約を策定することを目指しています。
本年4月のG7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合では、議長国として2040年までに追加的なプラスチック汚染をゼロにする野心を掲げることをG7各国に呼びかけ、これに合意し、国内外から高い評価を得ました。これは、2019年に議長国として開催されたG7大阪サミットで掲げた目標を10年前倒しすることになります。
目標を達成するためには環境省庁が連携し、政策を強化することが不可欠です。同時にプラスチック汚染対策に意欲的に取り組む自治体への支援を強化することを政府に求めました。