【経済産業部会・総合エネルギー戦略調査会 合同会議】第7次エネルギー基本計画案を議論
エネルギー政策の課題と方向性
2月6日(木)、【経済産業部会・総合エネルギー戦略調査会 合同会議】に出席し、第7次エネルギー基本計画案について議論しました。
エネルギーの安定供給と脱炭素化を両立させるため、2040年度に向けた電源構成の見直しやエネルギー自給率の向上、温室効果ガス削減目標などが示されています。
特に、再生可能エネルギーの比率拡大(4~5割)や、エネルギー自給率の向上(3~4割)などが重要なポイントです。
今後も、国民の皆さまの暮らしと産業を支えるエネルギー政策の実現に向け、議論を深めてまいります。
【外交部会・外交調査会・国際協力調査会 合同会議】法案・条約審査について協議
外交政策に関する議論
また、【外交部会・外交調査会・国際協力調査会 合同会議】も開催されました。
この日は、各部会・調査会の進め方について協議するとともに、今国会に提出予定の法案・条約の審査について議論しました。
今後の審議と取り組み
今後、これらの法案や条約の審査は外務委員会においても行われる予定であり、外務委員長として慎重かつ丁寧に審議を進めてまいります。
引き続き、国益を守る外交政策の推進に全力を尽くしてまいります。