【国立公園レンジャー振興議員連盟】現地管理体制の強化と観光・環境施策の本格推進

国立公園の価値と令和7年度に向けた体制整備

5月20日(火)、【国立公園レンジャー振興議員連盟】に出席しました。
国立公園は、日本のかけがえのない自然を未来に引き継ぐ宝であり、地域の観光資源としても大きな可能性を秘めています。
令和7年度に向けては、国立公園等の現地管理体制の充実が図られ、レンジャーの配置強化が進められることとなりました。

プロジェクト推進と化に向けた取組

また、定員増や予算の拡充により、「国立公園満喫プロジェクト」のさらなる推進、滞在型観光の魅力向上、インバウンド需要の回復を踏まえた国内外への発信、公園利用の促進、地域の活性化など、多岐にわたる取組が本格化します。
現場で活動するレンジャーやアクティブレンジャーの増員、公園管理団体の体制強化も進められ、自然と人とのつながりをより深める仕組みづくりが動き出しています。
私自身も、自然の恵みを守り活かすための環境政策を一層後押ししてまいります。

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