【国民を腎疾患から守る総合対策の早期確立を求める集い】腎疾患対策の進展と課題

3月14日(木)、【国民を腎疾患から守る総合対策の早期確立を求める集い】に参加しました。山梨県からは、県腎臓病協議会の小林正宏副会長と長坂康憲副会長がご出席されました。

腎疾患対策の進展と課題

腎疾患対策はこれまでの協議会の献身的な努力により、医学的、社会的に大きく進展してきましたが、解決すべき課題も多く残っています。

慢性腎臓病への取り組み

慢性腎臓病の早期発見、早期治療、重症化予防の推進、透析患者の治療環境整備やQOL(生活の質)の向上、腎疾患分野における災害対策も急がれます。これらの課題に対処し、腎疾患の予防と治療を受ける患者様が安心できる環境を整備するため、引き続き全力を尽くしてまいります。

 

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