【司法制度調査会・犯罪被害者等保護・支援体制PT 合同会議】提言案に向けた意見交換と戸籍請求のデジタル化要望
2025年に向けた提言案の検討と専門家支援の必要性
5月21日(水)、【司法制度調査会・犯罪被害者等保護・支援体制の一層の推進を図るPT合同会議】に出席し、2025年に向けた提言案について意見交換しました。
私は、法務行政のデジタル化の一環として、「司法書士や行政書士などの専門資格者による戸籍のオンライン請求の早期実現」も提言に盛り込んでいただきたい旨を発言しました。相続等の手続きで多数の戸籍を必要とする専門家の負担軽減は、高齢化社会を支える上でも重要な課題です。
利用者に優しい司法制度の実現に向けた取組
今後も、現場の声を政策に反映し、誰もが利用しやすい司法制度の実現に向けて取り組んでまいります。